『ULTRAMAN』を作る!<改修・塗装>
Figure-rise Standard ULTRAMAN [B TYPE] -ACTION-を作った。
セブンスーツにするか悩んだが、とりあえずメインキャラを選択。
<改修>
①肩の穴をふさぐ
この目立つ位置でこれは無いでしょ!
・肩パーツを取り付ける内部パーツを少し削る。
・肩パーツを付けて、外に飛び出ない事を確認。
・0.3mm厚のプラ板を下のサイズにし、真ん中で縦に折るように少し丸みを付ける。
・肩パーツの穴に、作ったプラ板を接着してふさぐ。
・肩の丸みに馴染む様に削って同化させる。
・完成!
空いてるのは明らかに変だったが、パネルでふさぐ事で違和感が無くなった。
②靴底にマグネット取り付け。
・100均のネオジムでも良いが、今回はこれ。
鉄板の上にポージングさせる計画は無いが、磁石入れとけば何かの時に役立つかと…
・靴底にマグネットを仕込むスペースを加工。
・足の甲側もマグネットが入るように加工。
・これを両足加工して終了。
<塗装>
・塗装前に中性洗剤で洗浄、乾燥。
・まず全パーツをガイアカラーのGS-03 サーフェイサーエヴォ ブラックで黒くする。
真面目なモデラー達はサフで判明したヤスリ跡や合わせ目跡を修正するが、面倒なので修正しない。
・銃武器「マルス133改」をガイアのガンメタルで塗装後、スターブライト ジュラルミンでグラデーション塗装
・手や内部パーツもガンメタルで塗装。
・黒系で残す部分をマスキングして、銀系を塗る。
・黒で残すパーツ以外をスターブライト シルバーでグラデーション塗装。
・乾燥後、GP-08 プレミアムミラークロームで明るい所の輝度を上げようとしたら、グラデーションが無くなって、ピカピカになってしまった。
ミラークローム恐るべし・・・
・赤部分をキャンディ塗装するが、今回はキャンディレッドではなく、クリアレッドとクリアオレンジを1:1で、ウルトラマンぽくない色(異色)にする。
・銀で残す部分はマスキング。
・こんな色になった。
・一通り塗装終了
ミラークロームのせいで明暗が無くなっちゃったな~
・全パーツ墨入れ終了
・仕上げにクリアー塗装する。
・ガイアのEx-03 Ex-クリアー(光沢)でコート
光沢クリアーするとミラークロームのびかびかは収まった。
銃はクレオスの「GX スーパースムースクリアー つや消し」でコート
〇クリアーパーツも塗装。
・八つ裂き光輪を、先ずは円の内側を白で。
・次に外側をダーククリアブルーで塗装。
・スペシウム光線も付け根を白で塗装。
・外側をダーククリアブルーで塗装。
・他のクリアーパーツも塗装。
今回、目はクリアーオレンジで。
最後に全パーツをクリアーでコート。
クリアーはガイアのEx-03 EX-クリアー 光沢
塗装終了!
・全パーツ
・拡大(右)
・拡大(中)
・拡大(左)
つづく
ミニッツ SC430を「D'STATION KeePer 2011」に塗装!
京商 ミニッツ 「MZN115 レクサス SC430 GT500」ホワイトボディを「D'STATION KeePer SC430 35号車」カラーに塗装した。
LEXUS TEAM KRAFT(レクサス チーム クラフト)2011
今まで作ったミニッツボディーの中で、一番の多色塗装!
白、黒、青、赤、緑、黄緑、黄、銀の8色をマスキングして塗り分け。
約9年前に作ったボディで、当時サーキットで数回走行し、勿体無いから物置に放置していたのを、今回クリアーだけ吹き直し。
<クリアーコート>
透明パーツの部分をマスキングしてクリアー塗装。
まあ、透明に透明を被せて塗っても良いが・・・
ガイアのExクリアーを3度吹きして、乾燥後ラプロス4000番で軽く水研ぎ後、タミヤコンパウンド(細目)で全体を研磨。
更にクリアーを1度吹いて、タミヤコンパウンド(仕上げ目)で磨いた。
フロント、サイドアンダー部分をつや消し塗装するため、当該部以外をマスキング。
つや消しは、クレオスのスーパースムースクリアーをチョイス!
「完成」ギャラリー
「デカールシール」画像
ロゴ以外はマスキングして塗り分けた。
昔作ったボディー(約9年前)だが、良く出来てるな!
(2011年制作、2020年再オーバーコート)
おまけ
昔、同時期に他のチームの車も作った。
・LEXUS TEAM ZENT CERUMO(レクサス チーム ゼント セルモ)2011
・LEXUS TEAM LeMans ENEOS(レクサス チーム ルマン エネオス)2011
3台揃って!
以上
マイクロドローン(Tiny Whoop)の練習!<3>
マイクロドローン(Tiny Whoop)を飛ばせる様になる為、練習する。
シミュレーターとFPV飛行を、チョットづつコツコツと練習。
最近はUS65からBetaに移行。
BBETAFPV Beta65PRO
フレームをMeteor65の青いのに換装。
合わせてペラも3ブレードに交換。
今年になってからコツコツ練習していたが、目標(的)が欲しくなったので、ゲートの自作を考案。
<牛乳パックを使った自作ゲート>
・写真の緑線、青線をカットしていく。
①底をカット
・底の2重になっている所を開いて・・・
・三角の部分は不要なのでカット。
②両面テープを内側に貼り付け。
・両面テープを24cm位で2枚カット。
・内側の底が無い2面の真ん中に貼り付け。
・上部を適当な位置でカット
③両面テープを張った部分を縦にカット。
※ここは、1辺の真ん中をなるべく正確に切る。
・4つになる。
・両面テープの紙をはがして接着。
・耳の部分にも両面テープを貼り付け。
・4つのパーツが出来る。
④4辺合体して完成。
バリエーション①
・ペットボトルに付けて、上下2連ゲート。
バリエーション②
・100均の洗濯バサミピンチで自立。
・このゲートを沢山作ってコースにして練習中。
不要になったら可燃ゴミで廃棄できるし。
以上
マイクロドローン(Tiny Whoop)の練習!<2>
マイクロドローン(Tiny Whoop)を飛ばせる様になる為、練習する。
飛ばすのは Eachine US65改 ちゃん
コロナのせいで外に出れないので、屋内で飛ばせるマイクロドローンは丁度良い。
♪ 練習!練習! ひたすら練習!~ ♫
まだまだ下手くそでぶつけまくりなので、US65でひたすら練習。
早くも何となく飛ばせるようになってきたぞ。
最近YouTubeを始めたが、ドローンの映像編集ソフトを何でやるか相当悩んだ。
最初、Windows標準のビデオエディターを使ったが、機能が少なすぎて物足りない。
フリーウェアにするか、シェアウェアにするか色々ネットで調べて悩んで、結局「AviUtl」というフリーソフトにした。
このソフトは、今まで使ったソフトの中でも相当取っつきにくい!
普通は、使い始めて感覚的に少しいじりまわせば何となく使えるようになるが、これは導入から使い始めまで、経験や感覚では全く手に負えない。
ネットで色々調べてやっと使えるようになって来たが、プラグインを増やしていけば、まだまだ機能が増えそうだ。使いこなせれば相当自由度が高く、色んな事が出来そうだ。
マニア受けしそうな、流石フリーのソフトウエアだ!
以上
マイクロドローン(Tiny Whoop)の練習!
マイクロドローン(Tiny Whoop)を飛ばせる様になる為、練習する。
シミュレーターで、チョットづつコツコツと練習して、実機では目視飛行をやってきた。
実機練習は、しばらくEachine US65で。 (SE0603 KV19000 モーター)
去年(2019年)9月頃に初飛行で挫折してから、しばらく嫌になっていたが、フライトシミュレーターで少しづつ練習していた。(なるべく毎日3分程度)
今年(2020年)になって、実機を目視飛行で練習してきて、やっと何となく飛ばせる様になってきた。
でもドローンの向きと同方向だと飛ばせるが、対面飛行になった途端に墜落。
(車(ラジコン)ならスティックプロポで達人レベルに操作できるのに・・・)
目視飛行で感覚操作出来るようになるのは限界と感じ、FPV飛行に移行することに。
やっとゴーグルの出番が来た。(FATSHARK Attitude V5)
やってみると、FPV飛行では機体が見えず飛行映像で操作するので、補正操作が少し遅れる。飛行中の少しの遅れは致命的で、直ぐ落下してしまう。また、スティックの反応が機敏(シビア)すぎるので、チョットの操作で大きく動いてしまう。
スティック操作にカーブを付けたいがプロポの設定では出来なそう。自分で操作を小さくする訓練しないと。
数回飛行練習して、何とか少し飛べる様になってきた。
少し楽しくなってきたぞっ!
以上
ガチャ すずめばち レビュー!
500円ガチャ すずめばち 早々と買った!
6/14 ガシャどこ?PLUSで検索したら「バンダイ公式ガシャポンショップTOKYO GASHAPON STREET」だけ売ってたので、早速東京駅まで。
ガチャ機からこの状態で出てくる。
まず1つ目は白黒のが出た! 2つ目は黄色いので、全3種類中2種類入手し、終了。
キイロスズメバチ!
紙の片面は「昆虫新聞 第1号」になっている。
ちなみに、対象年齢は15才以上。
ガチャカバーの片側に飾り棒が埋め込まれており、外すと不用品(ゴミ)。
透明の飾り棒は3パーツで構成。接続部は六角になっており、外して角度変更。
カバーのもう片側は台座になる。
丸いところを外して裏返して設置。棒を立てて台座完成。
足は6本とも形が違う(左右非対称)ので、よりリアル。
腹も蛇腹状になっていて、中から針を出せる。
完成
リアル過ぎて気持ち悪い。
ポーズ替えで触りたくないので、1ポーズのみ。
クロスズメバチ!
くちばしみたいのは、開閉可動式
目はクリアーパーツ
作りながらも、触りたくない・・・
完成
お約束のアクアシューターズと共演。
すごくリアル。
このクオリティは、さすが世界のバンダイだ。
でも、本当に気持ち悪い。
「おおかまきり」はどうしようかなぁ
以上
マイクロドローン BETAFPV Beta65X HD購入! 追加申請!
マイクロドローン BETAFPV(Tiny Whoop) Beta65X HDを購入!
無線局変更申請した。
<Beta65X HD>
・ドローン映像をHD画質(ビデオ解像度:1080P)で保存できるというもの。
・FPV映像は従来通りアナログ信号だが、ドローン本体にmicroSDカードを挿入し、microSDにHD画質の動画をデジタル保存する。
※アスペクト比は16:9または4:3が選択可能
約¥22,000
<開封>
・内容物一式
QRコードは説明書のリンクの様だ。
上記の他、国内の専門店で購入したので、系統図も添付。
<同時購入品>
・BT2.0コネクタバッテリー用充電器 ¥3,300
・BT2.0コネクタバッテリー(8本セット) ¥4,180
・BT2.0コネクタ(5組入り) ¥980 (amazon)
・ついでに予備ペラ購入 ¥306 と ¥200
・その他、別途microSD(64GB)も購入
約¥1,900(送料込み)
<無線申請:増設(事前)>
・早速VTXの無線局追加するための変更申請を実施!(2020.5.11)
総務省 電波利用 電子申請・届出システム Lite で電子手続き!
①ログインして前回申請したデータを読み込ませる。
②「事項書及び工事設計書」の中の「16.工事設計書」を変更する。
③最初の申請でVTXを2個申請してあるので、今回は3個目の「第3送信機」を追加申請する。
④添付ファイルに系統図を添付
⑤申請届出事項で、「無線設備変更」にチェック
⑥入力内容確認
⑦ここで「送信」は押さずに入力内容保存して、JARDに保証書を発行してもらう。
<JARD保証依頼:2020.5.11>
・増設(変更)のJARD保証料は4,100円
・必要事項を入力
・入力内容確認
・総通局の電子申請システムで作成した申請データをアップロード。
・JARDへの保証依頼完了。(2020.5.11)
メールの指示に従い、保証料を電子振込実施。(2020.5.11)
<無線申請:増設(申請)>
18日間経過した5月29日、JARDから保証の連絡メールが到着。
※メールには保証書が添付
審査の結果、無事「保証」された。
・早速、無線局増設の変更申請を実施!
総務省 電波利用 電子申請・届出システム Lite で申請手続き!
・ログインして変更申請の画面から前回保存したデータを読み込む。
・下の画面で、変更申請データ「zipファイル」を読み込む。
・「事項書及び工事設計書」の画面の一番下で、今回JARDから保証された保証書を添付書類として追加する。
注意:最初の申請でJARDに保証してもらった保証書と今回保証されたファイル名が同じなので、「同じファイル名は添付できない」とエラー表示される為、ファイル名を変える必要がある。
※今回のファイル名は「(変更)」を付けた。
・いよいよ「変更申請」を送信!
・手続き完了!(2020.5.29)
これで変更申請終了。総通局からの許可を待つ。
この内容だと免許状に変更事項は無さそうだが、果たして免許状は発行されるのか…
<改造>
「ドロ沼くんの⌘マイクロドローンFPV入門」さんの動画記事を参考に、バッテリー1本でも飛行可能で、FTV映像のブラックアウト対策にもなるという、VTXの配線変更をやる。
①キャノピー外し
・サイドのネジ2個外してキャノピーを外す。
②VTX基板外し
・基板の4つのネジを外すとVTX基板が外れる。
③FC基板の配線変更
・変更する配線そばのブッシングとプロペラを外しておく
・VTX基板の電源線(+側)のFC基板側の端子を変える。
・付け替え終了
④基板、キャノピーを元に戻して、本体改修終了。
⑤バッテリースルーコネクター作成
元々2Sドローンなのでバッテリーコネクターが2つある内、1つをスルーさせるコネクターを作る。
別途購入したBT2.0コネクタのメスの端子をショートする様、ハンダ付け。
(ハンダだけに見えるが、ジャンパー線で端子をつなげてる)
むき出しの端子を、収縮チューブで保護。
小さいチューブで端子のみカバー、大きいので更に全体をカバー。
オスコネクターに挿すとこんな感じ↓
<通常接続(2S)>
<バッテリー1本(1S)の状態>
空きコネクタにはスルーコネクタ挿入!
以上で、バッテリー1Sでも2Sでも飛行可能に‼
でもまだ変更許可が下りて無い・・・
以上
ミニッツ 初代 NSX「フルエアロ」を塗装! <完成編>
京商 ミニッツ「Honda NSX ホワイトボディセット MZN131」を塗装!
ガレージヒロ製エアロパーツを装着
「NSX Aero parts ver.1 full aero For mini-z」
を取り付けたフルエアロ仕様!
ボディーカラーは「パールホワイト」‼
「完成」ギャラリー
フロント、リア共にがっつりオーバーフェンダー
貝殻の様なパールの質感‼
マフラーを多色塗装しても、ほぼ見えない。
撮影用に搭載したシャーシ
ホイールベースはL(94mm)
MJアルミモーターマウント (MMⅡ)
撮影用のオフセットはFR共に+2だけど、走行するなら少し狭くしないとボディ内側にあたる。
オートスケール風にして・・・
玄関に飾る・・・ うんうん かなりかっこ良く出来た!
以上(2020年5月完成)
ミニッツ 初代 NSX「フルエアロ」を塗装! <制作編>
京商 ミニッツ「Honda NSX ホワイトボディセット MZN131」を塗装!
ガレージヒロ製エアロパーツを装着
「NSX Aero parts ver.1 full aero For mini-z」
を取り付けたフルエアロ仕様!
初代NSX、数年前(10年前位?)に購入し、制作途中で放置。
エアロパーツがレジン製で、縮みがひどい。
ボディに接着したパーツは良いが、リアウイングが縮んで収まらなくなった。
<ウイング補修>
真ん中ら辺をプラリペアで型取りして切断後、再度プラリペアでロング化して接合。
切ったり、張ったり、削ったり、面倒くさくて暫く放置してたのを何とか補修完了。
2mm近く縮んだのかな?
<塗装>
数年ぶりにサフ吹きからやり直し!
ウイングは、サフ⇒パテ補修をやったけど、真ん中に薄っすら接続痕が・・・
まっ、良いか。
最終的に黒になる部分(フロントリップ、ルーフ、リアウイング)は更に黒+メタルブラックで塗装。
黒で完成の部分をマスキング!
ボディーカラーは「白」にするので、透け防止に「銀」を塗る。
銀はガイアのスターブライトシルバー
また、銀で完成の部分はマスキング。
フロントはウインカーの所。
リアはコンビネーションランプの所。
白はクレオスのGXクールホワイト
「白」塗装終了。
クレオス「パールホワイト」でパールコート!
<マフラー塗装>
黒 ⇒ 銀 ⇒ クリアーオレンジ で焼けを表現。
からの~
出口をクリアーブルーで。
<フロントエンブレム>
長辺でも2mm程度のホンダエンブレムを作るか迷ったが、貼ったらかっこ良い!
面倒だけど作って良かった。
※デカールシールの透明タイプに印刷して制作
墨入れも終了
<クリアーコート>
ガイアのExクリアーで2度吹きして、乾燥後ラプロス4000番で軽く水研ぎ後、タミヤコンパウンド(細目)で全体を研磨。
更にクリアーを2度吹きして、タミヤコンパウンド(仕上げ目)で磨く。
<組み立て>
裏も黒で塗装し、パーツはハンダでロウ付け、ミラー面はいつも通りチョコパイの包み紙の裏側を使用。
リアコンビネーションランプのクリアーパーツは光沢感を出すためクリアーで塗装
出~来たっと!
次回「完成」ギャラリー
つづく