マイクロドローン BETAFPV Beta65X HD購入! 追加申請!
マイクロドローン BETAFPV(Tiny Whoop) Beta65X HDを購入!
無線局変更申請した。
<Beta65X HD>
・ドローン映像をHD画質(ビデオ解像度:1080P)で保存できるというもの。
・FPV映像は従来通りアナログ信号だが、ドローン本体にmicroSDカードを挿入し、microSDにHD画質の動画をデジタル保存する。
※アスペクト比は16:9または4:3が選択可能
約¥22,000
<開封>
・内容物一式
QRコードは説明書のリンクの様だ。
上記の他、国内の専門店で購入したので、系統図も添付。
<同時購入品>
・BT2.0コネクタバッテリー用充電器 ¥3,300
・BT2.0コネクタバッテリー(8本セット) ¥4,180
・BT2.0コネクタ(5組入り) ¥980 (amazon)
・ついでに予備ペラ購入 ¥306 と ¥200
・その他、別途microSD(64GB)も購入
約¥1,900(送料込み)
<無線申請:増設(事前)>
・早速VTXの無線局追加するための変更申請を実施!(2020.5.11)
総務省 電波利用 電子申請・届出システム Lite で電子手続き!
①ログインして前回申請したデータを読み込ませる。
②「事項書及び工事設計書」の中の「16.工事設計書」を変更する。
③最初の申請でVTXを2個申請してあるので、今回は3個目の「第3送信機」を追加申請する。
④添付ファイルに系統図を添付
⑤申請届出事項で、「無線設備変更」にチェック
⑥入力内容確認
⑦ここで「送信」は押さずに入力内容保存して、JARDに保証書を発行してもらう。
<JARD保証依頼:2020.5.11>
・増設(変更)のJARD保証料は4,100円
・必要事項を入力
・入力内容確認
・総通局の電子申請システムで作成した申請データをアップロード。
・JARDへの保証依頼完了。(2020.5.11)
メールの指示に従い、保証料を電子振込実施。(2020.5.11)
<無線申請:増設(申請)>
18日間経過した5月29日、JARDから保証の連絡メールが到着。
※メールには保証書が添付
審査の結果、無事「保証」された。
・早速、無線局増設の変更申請を実施!
総務省 電波利用 電子申請・届出システム Lite で申請手続き!
・ログインして変更申請の画面から前回保存したデータを読み込む。
・下の画面で、変更申請データ「zipファイル」を読み込む。
・「事項書及び工事設計書」の画面の一番下で、今回JARDから保証された保証書を添付書類として追加する。
注意:最初の申請でJARDに保証してもらった保証書と今回保証されたファイル名が同じなので、「同じファイル名は添付できない」とエラー表示される為、ファイル名を変える必要がある。
※今回のファイル名は「(変更)」を付けた。
・いよいよ「変更申請」を送信!
・手続き完了!(2020.5.29)
これで変更申請終了。総通局からの許可を待つ。
この内容だと免許状に変更事項は無さそうだが、果たして免許状は発行されるのか…
<改造>
「ドロ沼くんの⌘マイクロドローンFPV入門」さんの動画記事を参考に、バッテリー1本でも飛行可能で、FTV映像のブラックアウト対策にもなるという、VTXの配線変更をやる。
①キャノピー外し
・サイドのネジ2個外してキャノピーを外す。
②VTX基板外し
・基板の4つのネジを外すとVTX基板が外れる。
③FC基板の配線変更
・変更する配線そばのブッシングとプロペラを外しておく
・VTX基板の電源線(+側)のFC基板側の端子を変える。
・付け替え終了
④基板、キャノピーを元に戻して、本体改修終了。
⑤バッテリースルーコネクター作成
元々2Sドローンなのでバッテリーコネクターが2つある内、1つをスルーさせるコネクターを作る。
別途購入したBT2.0コネクタのメスの端子をショートする様、ハンダ付け。
(ハンダだけに見えるが、ジャンパー線で端子をつなげてる)
むき出しの端子を、収縮チューブで保護。
小さいチューブで端子のみカバー、大きいので更に全体をカバー。
オスコネクターに挿すとこんな感じ↓
<通常接続(2S)>
<バッテリー1本(1S)の状態>
空きコネクタにはスルーコネクタ挿入!
以上で、バッテリー1Sでも2Sでも飛行可能に‼
でもまだ変更許可が下りて無い・・・
以上