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Revell シェビー インパラ ローライダー'64を作る!④

Revell製 1:25 「'64 Chevy Impala Hardtop Lowrider 2 `n 1」を作る

 

<塗装(続き)>

・ボンネット、トランクシルバー装飾を塗装するため、マスキング

 

・塗料はガイアのプレミアムミラークローム 

 

・思いのほか綺麗に塗り分けられた。

 

ボディシルバー部分も同様にプレミアムミラークロームで差し色。

 

トランクの高さ調整したんだけど浮いてる。

 

・シャーシー

 

 

 

<フロントガラスリペア>

フロントガラスが箱出した時から傷だらけ。

おまけに中心付近に飛び石による凹みみたいな傷もある。

 

・凹みは磨いても消えないので、先ずは100均の透明プラスチックレジンで埋めたけど、磨いてるうちに取れてしまったので、アロンアルファを入れて削った。

 

リアガラスの傷を消すため削ってるところ。

800番→1000番→2400番とヤスる。

 

コンパウンドで透明に。先ずはタミコン粗目。

 

・続いてタミコン細目。

 

・最後にタミコン仕上げ目でフィニッシュ

 

どや!

 

一通り補修・改修・塗装を終え、いよいよ組み立てへ。

 

 

 

<組み立て(ASSENBLY)>

・シャーシー


シャーシー下のフレームと足回りなど。

 

・エンジン、トランスミッション



・組みつけ

 

・取り付け位置に穴が無いパーツが有り、組み立て辛い。

 

パーツ取り付けがいちいちパチッとしない。

 

改修したラジエターファン!

 


マフラーフレームに取り付けるが、これも取り付け穴が無く、フレームに接着剤の接着力だけを頼りに付けるらしいので、0.3mmの真鍮で補助。

・改修したマフラー出口が良い雰囲気!

 

・この長いマフラーの取り付け部分が接着力だけって、無理があるでしょう。



ピカピカ仕様が依頼者の希望なので、ウェザリングは一切なし。

 

 

・シャーシー組み立ての続き

リアショックエンジン同様、キャンディーレッド!

 

・ドサッと乗せて・・・それなり。

 

 

・ホイールと・・・

 

・内装組み立て

 

 

シートカラーと薄い水色にたっぷりパールコート

 

リアシートセンターに付けるのはスピーカーらしい。

 

・内装続き、インパネ周り

 

 

・内装色はタンで統一も、部位ごとに材質が違うからわざと少しづつ色味を変えてる。

 

リアシートの足元にはマグネットを付けておく。

 

 

・トランクルーム組み立て

 

ローライダー仕様では無いが、エアサスポンプ?も付けとく。

 

・燃料タンク部分にもマグネットを仕込んでおく。

 

ホイールの取り付けきつ過ぎ!

 

 

 

・エンジンルーム、前面など

 

・前面壁も接着力だけで付けるので、アロンアルファで接着。

 

・やっぱりファンはほぼ見えない。

 

 

・エンジンルーム続き


ホーンは付け方が解らなかったので、取り付け見合わせ。

 

・フロント下側

 


タイロッド付けたけど・・・

車のプラモデルフロントタイヤが操舵出来ないのはトホホだね。

いまどきタイヤ曲げられないって、そんなプラモある?

 

シャーシーパーツは全て取り付け終了

 

 

 

・リアトランク取り付け

 

トランクカバー取り付けパーツも穴を広げたりしてトランクスムーズに開くように調整して取り付け。

 

 

・ガラス取り付け


・傷だらけだったガラスも苦労して磨いてピカピカ!

 

・内装のルーフ周りをで塗り分けしたんだけど、サンバイザーを塗り忘れていることにこの写真で気付いた。

 

・外装パーツたちの取り付け。

 

・外装パーツたちも取り付け位置が決まっていなく、接着剤頼みなので、0.3mmの真鍮を付けて強度と位置を確定。(ボディにも穴開け)

 

 

 

リアランプ類取り付け

 

・薄くクリアーレッドで塗装したブレーキランプの取り付け穴(基部)にアルミシールを貼る。

 

・100均のポンチで丸く、くり抜き。

 

・右側3か所に貼ったところ。

 

・全6か所にアルミシールを貼ったところ。

 

・残りはボディシャーシ合体!

 

 

・最後の製作ナンバープレート

アオシマWebサイトにある「ナンバープレートメーカー」で希望のナンバープレートを製作して光沢はがきに印刷して貼り付け。

 

フォントが合ってるから雰囲気が出る。

・全てのパーツを取り付けて・・・

 

 

 

<完成>

・建てつけが悪く、4輪が接地しない。

やっと出来た!

 

海外製のプラモデルは細かいところが相当な作りで、作り手の事は全く考慮していない。タミヤバンダイの技術力が世界一なことを実感。

 



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