Revell シェビー インパラ ローライダー'64を作る!③
Revell製 1:25 「'64 Chevy Impala Hardtop Lowrider 2 `n 1」を作る。
<補修>
・トランク後部パーツの合わせ目を消す。
・≪補修前≫珍しいほどのパーツ精度の低さ。
・≪補修後≫面が波打ってるけど、まあ合わせ目は消えたかな。
・こんなもんでしょ。
<塗装>
・全体的にシルバー多めで塗装する。
先ずはガイアの黒サフでパーツを黒く塗装。
・家に有ったシルバー系塗料を並べたら15種類も有った。
・ギラギラさせたいパーツは、ガイアのプレミアムミラークロームをチョイス。
・メッキを剝がしたバンパーパーツは初めて使うクレオスのメッキシルバーNEXTで。
・4種類くらいのシルバー塗料でパーツ毎に塗り分け。
・エンジンなどのパーツをキャンディーレッドで目立つ様に!
・一通り塗ったシルバー系パーツたち。
・ラジエターファンは白くした。
・排気管の取り付け金具部分は筆で塗り分け。
・何となく塗り分ければそれっぽく見えるでしょ。
<シャーシ>
・ボディカラーはターコイズブルーを希望なので、イメージに近いCL108 [Mr.カラー LASCIVUS Aura ラスキウス アウラ 浅葱色 あさぎいろ]を買って塗ってみた。
・配線などをマスキングして筆塗り。
<車内>
・シャーシーの室内部分をクレオスのタンで塗装。
・質感を変えるためにパーツ毎に濃くしたり、明るくしたり、若干変えた。
≪補修≫
・フェンダー上部のパーツ成型跡を消し忘れた。
・エンジンルームで目立つ所なので、今更ながら補修する。
削って・・・
塗装して終了。(これだけでも相当面倒だった)
・内装パーツを部分的にシルバーで塗り分け。
<ハンドル>
・ハンドルとコラムの合いが悪い。
グラグラして腹立たしいので、心棒を通した。
・カチッとした。
≪ハンドル塗装≫
・ハンドルやコラムも塗り分け。
マスキングして塗料の光沢で変化を付けたり、オーバーコートしたり、見た目は4色だけど、手間をかけてしまった。
その割には・・・?
<バッテリー>
・バッテリーも塗り分けでそれっぽく。黒も光沢を変えれば別パーツに見える。
<エンジン周りのパーツ>
・エンジンに直接接着するパーツが有るが、取り付け穴などは無く、適当なところに接着する様だ。
・こんな、メイドインUSAの作りが腹立たしいので、0.5mmの真鍮線を通してエンジンに取り付ける様にした。
・普通に(当たり前に)こんなことが出来ないのかね~
≪エンジン周辺パーツ塗装前≫
≪エンジン周辺パーツ塗装後≫
何かあんまり実物っぽくなくなってきた様な・・・
<サスペンション>
・サスペンションパーツを先ずプレミアムミラークロームで塗装。
・ショックスプリングを黄色にするので、スプリング以外をマスキング。0.4mm
・GXキアライエローで塗装
・マスキングを剝がす。
・凸凹部を整えて、クリアーコートして終わり。
<ボディ>
・ボディはターコイズブルーだが、ルーフ部は白。
・キラキラ感を出すため、プレミアムパールでオーバーコート。
・ルーフ部をマスキングして窓枠をプレミアムミラークロームで塗装。
・更にクリアーコート。
・マスキングして、ボディをターコイズブルーに塗装する。
・シャーシーを塗った際、CL108 [Mr.カラー LASCIVUS Aura ラスキウス アウラ 浅葱色 あさぎいろ]が濃すぎてイメージと違ったので、薄める方法を模索。
〇コート剤で薄める方法。
左:あさぎ色(原色)、中:トルマリングリーンでコート、右:ガラスパールでコート。
上記に加え、左:ムーンストーンパールでコート。
どれもイメージと違う・・・
〇原色に混ぜて薄める方法
・色々試したけど、あさぎ色にクリアーホワイトを足す(左から2番目)のがイメージに近いかな。
・結局、あさぎ色+クリアーホワイト+GXサファイアブルーで調色して塗装。
・塗り終わったところで・・・
サフの時は気付かなかったところが上塗りで気になって補修正
相当な手前が掛かる。
もう一度上塗りやり直し・・・
≪再塗装≫
≪ターコイズブルー塗装終了≫
これから銀部分を塗り分けして、墨入れしてクリアーコートか・・・
大嫌い系の車だから実車を調べる気も起きないし、進捗が悪い。
何せ実車が走っているのを想像するだけで腹立たしいし。
モデラーとして、ただ作るだけ・・・
つづく